peer

~ナザレのイエス~

2019-01-01から1年間の記事一覧

『第四階層』

今、大きな飛躍が求められている目覚めていなさい~あなたに与えられるものは、すべてわたしの愛だ、それしかない、受け取りなさい~おぞうたまの額の奥の光りに留まり受け取ったその愛は、私が思っている愛、求めている愛より、はるかに強く壮大だ。一瞬に…

8/11-15 夏期集中OP

映像1と映像2を比べてみよう。 ●映像1:Sonia Ochoa https://youtu.be/C_BFZbD_Psk https://youtu.be/N-1nhA4ErOQ ●映像2:セルシー納涼祭2015 https://youtu.be/ByPenTwKSeo ーーーーーーーーーーー 最後はSoniaで。 https://youtu.be/_0Rm2f9JRMo

午前0時の光

糸杉と星の見える道(実物はこれよりブルーが濃く、全体の色の深みが異彩を放っている) 今回はゴッホの最後の作品『糸杉と星の見える道』を取り上げる。 この作品には『The starry night』には描かれることのなかった 幾つかの形象(道や麦畑、山並み、そし…

愛と性に充たされたThe starry night

ゴッホ作:The starry night(星月夜) 前置き:今回は、この作品が描き出している世界に参入してみようと思う。(できるだけ大きな画面で見てみること。ポケットに入るような縮小された画像では、硬直化したマインドは衝撃を受けない。)言うまでもないだろ…

ピエ・イエズス

第一音源 https://youtu.be/-XYvPP2wYns 『ピエ・イエズス』(優しきイエス)アラン・クレマン(推定年齢12~13才)\コルボ “優しきイエスさま、私たちの主よどうか彼らに平安をお与えください彼らに永遠の安息をお与えください” 三分半にも満たないこの愛…

隅の頭石とマリアの涙

youtu.be Sade pearls 1992年リリース ソマリアの女がいた路傍で真珠を磨く女自然をも超える力それが彼女を生かしめていたこれは 彼女がいかに死んでいったかの物語彼女は死ぬほどに生きていきたかった彼女の信念が何であったかは分からないが私はそれが勇気…

リラックスー神に委ねて舞う

Cheng man chinghttps://youtu.be/8P-ZCG1ysDo

神を讃えて踊ること

ブレイクダンスを踊るジーザス ジョニー・ビー・グッド バックトゥーザフューチャーより ジョニービーグッド バックトゥザフューチャー - Google 検索

バージンロード

私がかつて経験してきたことをおぞうたまの質問に答えながらベクトルを決めて注意深く歩み進んでいく。 始点から次々に地点を歩み、終点についた。 その出発点と終点を結んだ線を歩む。コレが私の人生の凝縮。これまでの歩みの縮図である。 その道を注意深く…

大いなる現実

ジョルジョ・デ・キリコ「通りの神秘と憂愁」 この世界はある。これは、絵が描かれたのではなく、意識(世界)がそのまま映し出されている。本物、リアルだ。第二の注意力。それこそが世界だ。それこそが、リアリティ、現実だ。影の世界。この絵は、絵ではな…

『互いに愛し合う』

ゾーエ。 おぞうたまはこれを『大地の生命エネルギー』だとおっしゃった。 大地。 あまりにも大きく、そして、私から切り離されている存在であることを初めて認識した。 大地とは、まさにこの土であり、海であり、 そこから生まれる生命すべてを包含している…

ミノタウロス

ピカソ『ミノトーロマシー』銅板画 前回のOPの録音を聴いて、おぞうたまの迷宮の話にグッと引き込まれた。『迷宮』これを神秘だと感じたその先に、ミノタウロスの話が出た。とっさにピカソの『ミノトーロマシー』を思い出した。ミノタウロスが光を持った少女…

朋よ

時間の外へ問題をそのままマリア空間に留まらせておく。問題に居場所を与える。そのまま、そのままに・・・意識が上昇していく。見つめる目がある。ジッと。その時、おぞうたまがおっしゃった。「問題はない。あなたは夢を観ていた。ここでは、問題をそのま…

ゾーエ

性とこの道の繋がりは何だろう? 前々から気になっていた。 おぞうたまに聴いてみた。 「ゾーエ」 ギリシャ語の大地の生命の根源を表す言葉。大地から立ち上ってくる、普遍的、集合的、巨大な生命。 原初、人々はこのゾーエと結びついていた。人々は、ゾーエ…

大いなる神秘

まず、はじめに。。。「死・我は来てはならない。『あなた』が来なくてはならない。」おぞうたまがあのお方さんに語られた言葉です。「この『あなた』は、ナザレのイエスさまに向けて身を捧げている者、呼びかけられる者、彼の羊のことである。」そう、おぞ…

智恵の始まり

〈智恵の始まり〉 それは、ナザレのイエスさまの愛の下で行われる。ナザレのイエスさまの愛の下とは、この世ではないということ。 おぞうたまの話を聞いているだけで、もう別世界にいる。 問題を挙げる。 次男の学校での様子。相変わらずつまらないと言って…

永遠の命

『peerちゃんは、永遠の命を持っている。』 こう言ってしまうと、この世では「じゃぁ、なんで生きて見えないの?」と問われてしまう。 その問いには「次元が全く違うから。」としか今は言いようがない。 ~生きてわたしを信じる者は永遠に死ぬことはない。た…

神の国

今こそ、問われなくてはならない。 私たちの目は何に向かっているのだろう? おぞうたまはハッキリとおっしゃった。 「この道は、死が意味をなさなくなる次元への移行だ。」 ヨハネ書にある聖句を挙げられて語ってくださった。 「~生きてわたしを信じる者は…

peer

4月11日 一年前にpeerちゃんが通してくれた道。歩み方は、おぞうたま自ら指し示してくださっていた。 「peerちゃんは自分の為にこのような姿を見せてくれている。私の為なのだ。」 おぞうたまは一歩もゆずることなく、そこから離れることなく、peerちゃんと…

『死・我』に告げる

あのお方さんの3/24OP後のコメント、最後の文にこうありました。 『セッションで言われたことでメモ書きを見つけました。(目にとまっていなかったのです。)イエスさまは、あるときこの者は知らないといわれたことがある。とおぞうたまからお聞きしていまし…

歩み始め

次男の自叙伝と声明文は、確かに受け止められたようだった。作文発表する3人の一番初めに次男が発表した。その日の朝、次男は自分の書いた文章の最後の語尾を変えた。「私を、彼を、そして世界を自由から縛り付ける敵と、私は戦い続けます!」を「私を、彼を…

触れる

“触れる” それがなければ、どんないい話も架空の話で何もない。 一体、誰に話しているのか?分からなかった。 卒業生のお祝いの式辞。 教育委員会の方が話される新しい門出に述べられたら祝辞の言葉、いい話なのに、話だけが宙に浮いて消えていくようで、一…

サクラ🌸サク

次男が、希望高校に奇跡の合格しました!本当に信じられないです。。。 イエスさまの計らい、導きによって、あの子の最善の選択がなされている。そう思い、一人で高校まで見に行った、あの子からの結果報告を待ちました。その間の30分、震える胸に何度も手を…

フィールド

神々と人が共生していたかつて。それは、今のこの世の有りようではなかった。神々は崇められる存在ではなく、人と共にあった。神々は人を導き、そして共にあった。しかし、あるとき、人々は戸口を立て、神々を遮断した。そして、今の世界が生まれた。我意が…

回想7

試験 その後、次男は一般の試験を受けることだけは変えなかった。迷ってはいたが、面接で絵を持っていき、 試験官に見せることだけのために受験すると決めたようだった。学力試験当日を、3年生の11月から全く勉強せずに迎えたあの子が どれだけやれるのか分…

回想6

卒業 次男は相変わらず学校を休み、絵ばかり描いていた。 一度は自分で出した鼻血を絵の具代わりに絵を描いては面白がっている様子に、 このこは大丈夫かしらと本気で心配になってしまっていた。 それでも、朝は必ず本人が学校に電話し、休むことを伝えるこ…

拝啓 ナザレのイエスさま

今日は昨日の場、この世の外側から見たときの、ナザレのイエスさまと教授が重なりあうことと、私は存在を持っていてもイエスさまと一つになることはないなどの違いを知りました。おぞうたまは全体であり、私はパーツ(彼の体の一部)その違いは分かるけれど…

イマジネーターはわたしだ

イマジネーターが、この世の君である時、ここは今のまま。何も変わらない。最後は死のみ。~イマジネーターが、わたしである時、ここは神の国となる。~あなたがイマジネーターであることを知らなくてはならない。~命を置きなさい。~わたしに命を預けなさ…

歓喜の大合唱

”全体である” 羊たちはおぞうたまの言うことを聴く。 しかし、その羊たちすべてとして光を受け、 歓喜に打ち震えるのは、”全体”である。 沢山の光のタマたちがそこに集結し、 天からも地からも歓喜の声が荘厳に鳴り響く。 全身が耳となり、その耳をそばだて…