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~ナザレのイエス~

エクレーシアの風

グレースの現状を思い、グレースとピーちゃんのヒーリングを強化している今、
ふと思い出したことがある。

この道を阻害しているもの、空洞化。ブラックホール

無であり、すべてを吸い込み、なかったことにする。
どれだけショッキングだったことも、そのショックは抜け落ち、
ただ形骸化された記憶だけが残される。

気づかなくてはならなかった。
常に大事なことを”忘れている”ということを。

大事なことはスッポリ抜かれる。
対処できないように骨抜きにされている、このことも忘れてしまっている。

ピーちゃんの亡くなった後、すべての事象は一時の戯れではなかったはずだ。
多くのショックを受け、乗り越えてきた。

けれど、この世は忘れると言うことで再び始まる永遠のループ。

私(個人)はループしている。。。永遠に続く無(死)。
それがここ(この世)の真実の姿であるということを、思い出した。

光に返すまで、ショックを決して忘れない。
ブラックホールに放たれてしまえば、何もなかったことになる。

ショックをジッと抱きかかえ、光へと返す。

ヒーリングだ。。。
たゆまぬ誠実さのみが、課せられている。

おぞうたまの言葉です。
「今はピーちゃんが亡くなる頃に戻っている。もう一度チャンスが与えられているのだ。」
今、この言葉をしっかりと受け入れ、胸に刻む。。。

その当時、おぞうたまが私たちに向け伝えてくださった言葉を、
今一度ここに載せます。

まさにピーちゃんの見せてくれた最後の時です。
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現象界におけるあの子の肉体においては、
一刻の猶予もない現状の中、
ピーはひたすら「光の通路」建築の為に、懸命に、霊的活動をしている。

どうか、今こそ、皆のこころを一つにして取り組んでほしい。

内的考慮にエネルギーを費やす時間はない。
それはイエスさまの道を歩むわれわれに、
ああ、そして何よりもピーに相応しくない。

あの子は闘っている。
この世と、闘っている。
それは個人を遥かに超えた死との戦いだ。
光の通路とは、この世と彼の国を繋ぐ橋だ。
死を超える唯一の可能性、それが光の通路なのだ。

彼女はその土台をいま築いている。
われわれにショックを与え、できない、やれない、これくらいでといった、
怠惰な内的考慮という名の抜き去りがたい人間の習性を打ち破ろうとしている。

そうしつつピーは歩んでいる。
エスさまを受け入れ、信じ、自ら過酷な重荷を背負うことを選択肢して従っている。

最善を尽くしてほしい。
その時、われわれはピーとともに歩んでいる。
その時のみ、ピーは独りじゃないのだ。

わかるだろう、われわれに向けたあの子のこころが。その愛が。

もしあなたがこの課題に十分に関与せず、課題において最高の力を出せなかったり、
怠惰ゆえに出し惜しみしたとしても、ピーはあなたを完全に赦すだろう。

だからあなた方に言う。
一切の内的考慮は口にしないでくれ。
そんなことに費やす時間はわれわれにはないのだから。

皆の団結を依頼する。

塩、やってくれ。
きみがOPのリーダーなのだ。

2018/04/10 (Tue) 19:06

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すでにピーは口を硬く閉ざし、水も飲もうとしない。
飲み込めないのではなく、飲もうとしない。

これが意味することが何であるか私にはわからない。
だが私は希望を捨ててはいない。
諦めの川は溢れているが諦めてはいない。

ピーは、いま生きているからだ。

今日、集まってくれる仲間がいると聞く。
ありがとう。そのこころにこころからの感謝を。


ピーを見てほしい。
あの子を、この世のあなたの目ではなく、
光の目で、はっきりと見てほしい。

あの子を最高に最大限に愛してほしい。
あの子の無限大の愛に応えてほしい。

来てくれる者も来れない者も、
ピーのもとに、イエスさまとともにいてほしい。

2018/04/11 (Wed) 08:19
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読み返すとあの時のことが鮮明に思い出される。

>ピーを見てほしい。
>あの子を、この世のあなたの目ではなく、
>光の目で、はっきりと見てほしい。

>あの子を最高に最大限に愛してほしい。
>あの子の無限大の愛に応えてほしい。

この当時から、光の目でピーちゃんを見ることを促されていたのだ。
愛を貫くことを、こんなにも願われていたのだ。。。

私たちは完全に光の道へと導かれていたのだ!

これは個人に与えられたメッセージじゃない。
エクレーシアに宛てられたメッセージだった!

私たちは個人じゃない。
全体、エクレーシアとしてこの言葉を聴く。。。


エクレーシアの風よ、どうか吹いてください。
個人の壁にエクレーシアの風穴を開けてください。

そして今ここに、光が侵入されますように!
私たちエクレーシアのハートが開かれますように!


最後に『ピーちゃんの真実の物語』の追伸として送ったメール文より
一部抜粋を載せます。

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ピーちゃんが私たちの前に置いた”時”
それは『仲間の団結』の為に置かれた

ピーちゃんに今も尚、私たちに出来る事がある
それは”ヒーリング”

エスさまと私個人、一対一の関係ではない
私たちは全体で、ひとつだ

エクレーシア。。。

『団結』これこそが私たちにとって何よりも大事
言葉によって団結は乱される
また一方で言葉によって団結はより強固になる

(2018/04/21(土) 22:46 『何よりも大事なこと』より)
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以上。