予告
日曜日のOPの明くる日の早朝、
旦那さんの文章を読み、なぜだか分からないが涙がツーっと頬を伝った。
意味はない、理由もない。ただ泣けてきた。
そしてその後、新しい風さんの文章を読み、
その時お二人にあった空気を感じ、再度涙が出てきた。
その時の私は、文章でなく、旦那さん新しい風さんを見ていたのでもなかった。
集中OPでの5日間、中空きの3日間、そして日曜日のOP、
この間ずっとお二人に寄り添い、流れていた世界を垣間見ていた。
そこから流れてくるものがある。
おぞうたまの光は絶えずそこにあった。
おぞうたまの信頼に踏み留まろうとされる旦那さん、新しい風さん、
お二人の忠誠心が扉となり、
私の深部にまで流れ込んできたそれは、私の奥底をクッと掴み、
優しく頬を撫でるかのように触れ、
すべてを温かく包み込み、また通り過ぎていった。
私は個人ではなかった。
旦那さん、新しい風さんとの区別はなかった。すべては一つであった。
すべての存在が溶け込んでいる。
これは「場」である。
それは、未来永劫鳴り響くはるか遠くの鐘の音を、
耳をそばだて聴き入っているかのように静かで穏やかである。
光と愛だ。
その繊細な柔らかさに触れたとたん、身体は震え涙が溢れる。
言葉はいらなかった。私は止まっていた。
自分は消え去り、この世には”どこにもない光と愛”だけがあった。
~第二ラインがエクレーシアとなり、
イエスさまの光に留まり、場となった時、ONEが降り立つ~
イエスさまから与えられた予告。
この道はこれなんだ。