主の祈り
~天にまします我らの父よ。
願わくば、御名(みな)があがめられますように。
御国(みくに)が来ますように。
みこころの天になるがごとく、
地にもなさしめたまえ。~
「最初の2行がもっとも大事な祈りである」とおぞうたまがおっしゃった。
父とは、アラム語で「アッバ」。
彼(イエスさま)は、ONEをアッバと呼び、父として慕い敬っておられる。
「アッバ」この親しくも愛を感じるこの言葉を使われる。
そして、その父に祈る。
「願わくば、あなたの名があがめられますように!」と!
この「願わくば」は、あなたさま(アッバ=ONE)への溢れる思い
あなたが崇められるべき存在であられることは分かっています!
けれど、溢れんばかりのこの思いを!僭越ながらこう祈らせてください!
「あなたさま(アッバ=ONE)の名が崇められますように!!!」
この祈りは賛美の心のあり方を語っている。
”愛はONEを賛美する”