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~ナザレのイエス~

生活(ライフ)

~あなた自身が愛そのものである~


あなたはまだ愛を知らない


ナザレのイエスさまの身許にきて、ナザレのイエスさまに忠誠を誓う。
そうすれば、あなたは愛を知ることができる。


犬は忠誠のシンボルだ
忠誠があのようなカタチで現れている


忠誠とは愛のことだ


あなたはまだ愛を知らない


しかし、あなた自身が愛そのものである
そのことを忘れないようにする

 

愛を知らないあなたの生活と、ナザレのイエスさまの道は相容れない

全く違うのだ

生活の只中ではナザレのイエスさまを忘れ、光を忘れる
おぞうたまの元に来る時、ナザレのイエスさまを想い出し、光を想い出す


今、あなたはこの道と生活が分離している
この道が生活の中に融合することはない。

全く別の道である

 

しかし、今ある生活は、”あなたが愛そのものである”ことを知るためにある

生活の一コマ一コマを丁寧に愛を持って誠心誠意行なうこと、
暮らしの中で、光と共にあること、
ヒーリングをすること、

このことであなたは自分がなんであるのかを知る事が出来る

 

しかし、よりこの道の本質を言えば、生活などないのだ
本来、生活はない・・・


この道上、今ある生活はあなた自身が愛であることを知る為にある

 

 


サインはナザレのイエスさまが送る

しかし、この地上には流れ込まない
おぞうたまがいて、ようやく流れ込む

それでも、あなた方は自分の生活、思い、信念によってサインを遮断する

時を逸した時、サインはサインではなくなる

しかし、おぞうたまがずっとサインを維持していると、時差が生じるが、
あなたにも届く

時差は、この世での時間のことだ
時差が生じることは、時間をそれだけかけることになる

あなたは時間をかけたいだけかける
サインをサインとして認識することを阻むものが、課題だ


あなたは課題を知っている
しかし、それを逸らし、見ないようにするのなら、課題であり続ける
正直にそれを見て、ナザレのイエスさまに忠誠を誓うのなら、課題は解消する

 

もし、あなたがナザレのイエスさまに忠誠を誓うのなら、サインはすぐに分かる
サインをすぐに知覚することは、ナザレのイエスさまへの飛躍の最短の近道だ


しかし今はまず、ナザレのイエスさまが導き与えた生活の中で愛を育むことだ
それが今ある一番の近道である

 


あなたは生活の中で選択をする
けれど、その選択一つもナザレのイエスさまの導きだ


すべてはナザレのイエスさまの導きの下で計らわれている
それはこの地上において光が覆っていることに他ならない


この世には時間があるが、ナザレのイエスさまのところに時間はない
最後はすべては決まっている

 

<体験>

ナザレのイエスさまの国とこの地上の生活は全く違う

どこにも、何にもかすりもしない

全く、違う。。。

その一瞬垣間見た瞬間は、永遠のように煌めき、
私を、場を、変化させた

視界が急に明るくなり、身体、意識とも軽くなり、
まさにこの世のものではないものが姿を表すのだった

煌めきが支配するその場は、
この地上をそのままの姿で留めることはできない

全く別のものへと瞬く間に変えてしまうのだ

 


この一瞬に与えられた体験は、通常の生活に戻った後で
生活が即、愛であることを予感するには十分過ぎるほど私を魅了した。


あぁ...本当に、スグにでもここをナザレのイエスさまの国へとシフトしたい。

そのためのレッスンとして、今ある彼から与えられた生活を十分に愛していこう!

その前にはばかる課題が、時間を費やしてしまっていることすら彼の導きであるのなら、
私の最善は常に為されているのだとまずは信じよう。

課題をすぐに正直に見て、ナザレのイエスさまへと返していこう。

生活の只中に、愛を学ぶのだ。

”私自身が愛そのものである”ことを知るために。。。

 

 

おぞうたまより
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この生活が何のためにあるのか、
自分が何で在るのかを自分に想い出させるためにだ。


ここに愛があるだろうか?
これは愛だろうか。

愛は不平を持たない。
恐れもない。

愛、それは彼への愛だ。


彼はこの地を愛した。
われわれを、生き物たちを愛しておられたのだ。

彼が愛した生命たちを、彼を愛する者たちは愛する。
生命だけではない。働きもそうだ。

この地にあって、彼が愛したように、私たちもまた愛したいと願う。


この想起(自分は何で在るのか)のレッスンが終わる頃、ライフ(生活)はシフトする。
もはや個人が生きるのではなく、愛がただこの地を光で充たし
夢の陽光のように輝かせる。まさにこの世は通り過ぎる夢となる。


だが今はこのライフを通して学ぶ時だ。
彼が与えてくれたものを粗末にしてはならないだろう。

これは彼の肉、これは彼の愛の血だ。

 


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